喉の違和感にマヌカハニーは効果があるの！？

みなさん、乾燥や花粉で喉がやられていませんか？喉の違和感は不快ですよね。そんな時によく効くと言われているものがあります。聞いたことはあると思いますがマヌカハニーです。今回はそんなマヌカハニーをご紹介いたします。

マヌカハニーとは

ニュージーランドやオーストラリア南東部原産のギョリュウバイ(マオリ語でマヌカ)から採取された蜂蜜の事です。強い殺菌・抗菌・抗炎症作用があるとされています。

マヌカハニーの効果について

色んなサイトで取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。マヌカハニーに含まれているメチルグリオキサールには強い殺菌・抗菌・抗炎症作用があります。それがマヌカハニーが菌に対して効果的と言われる所以です。
本記事を書くために色々調べてみたのですが、マヌカハニーは体に良いという記述もあれば体に良くないという記述もあります。イン〇〇〇ンザに効くなんて嘘ばっかりのトンデモ記事まで存在します。
みなさんも何を信じていいかわからないと思いますし、私も素人ですからよくわかりません。なので今回はそういう細かい部分は抜きにして、実際使ってみてどうだったのかという体感のみお伝えします。

実際どうだったのか

結論から言いますと、「効果はある！」と思います。違和感が出始めてすぐに摂取すると大体2～3日で良くなります。その後は再発予防のためにしばらく摂り続けるといいと思います。以前はイソジンを喉に塗っていたのですがそれよりも手軽でよく効くような気がします。

摂取方法と味について

普通の蜂蜜のように食べるものではないので(別に食べてもいいですけど……)念のため説明しておきますね。

摂取方法

今回は喉に違和感がある場合の摂取方法です。私の場合は寝る前にティースプーン1杯分くらいの量を舐めます。すぐ飲み込むのではなく喉のあたりで転がすように時間をかけて飲み込んでいきます。その後は水などを飲まないようにしてください。今のところ虫歯にはなっていませんが責任は取れませんので悪しからず。

味について

普通の蜂蜜のノリで舐めると脳がビックリすると思うので先に言っておきますが、ちょっと変わった味がします。甘いのは甘いのですが薬のようなハーブのような感じもありつつ少しエグみのような感じもあります。パンに塗ろうとか思わないでください。ただ慣れてしまうとちょっとクセになります。もちろん個人差がありますが、私は気が付いたらおいしいと感じるようになっていました。

選び方

マヌカハニーにはグレードがあり有名な規格でUMFやMGOがあります。UMF10+やMGO100+という表記の仕方で数字が大きくなるほど効果が期待できます。が、数字が大きくなればなるほど味がエグくなり、価格も上がってきます。一定の効果が期待できるものはUMFなら10+以上、MGOであれば100+以上になります。

私はというとマヌカヘルス社のMGO100+のものを摂取しており、とりあえずはこれでいいかなと思っています。そう言えばUMFやMGOの説明を省いてしまいましたが特に知らなくても問題ないので割愛させていただきます。どうしても気になる方はお手数ですがセルフでお願いします。