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新デザイン三井住友カードはシンプルでかっこいい

目次

新デザイン三井住友カードのご紹介

あの三井住友カードの券面からパルテノン神殿が消え、新たなデザインのカードが発行されるということでネット上では結構盛り上がっていました。
2020年2月3日より新デザインでの新規発行が受付開始ということで私も3日のAM1:00頃に申請いたしました。
本日(2月8日)無事に受け取ることができましたのでご紹介いたします。

新デザインについて

表面からパルテノン神殿やカード番号が消え、シンプルなものになりました。
このデザインに関しては賛否両論ありますが、私は割と好きです。
三井住友カード(旧クラシックカード)
グリーンベースにシルバーのアクセント or シルバーベースにグリーンのアクセントの2パターン
三井住友カードゴールド(旧三井住友ゴールドカード)
グリーンベースにゴールドのアクセント or ゴールドベースにグリーンのアクセントの2パターン
三井住友カードプラチナ(旧三井住友プラチナカード)
ブラックベースにグリーンのアクセント+シルバー印字 or ブラックベースにグリーンのアクセント+ゴールド印字の2パターン

なぜ発行したのか?

一部のカードは年会費ずっと無料キャンペーン

1つ目の理由は年会費永年無料のキャンペーン【申込期間:2020年2月3日~2020年4月30日】を実施していたことです。
ゴールドやプラチナは対象外です。また、すでに対象カードを保有している場合も対象外です。その他にも年会費無料には条件がありますので詳しくは公式キャンペーンサイトにてご確認ください。
※2020年2月8日現在、三井住友カードのmastercardブランドと三井住友カードゴールドのグリーンデザインは人気のため申し込みできないようです。

海外での利便性

年に1回か2年に1回は海外に旅行したいなと思っている管理人カゲヤマです。普段はメインカードとしてAmericanExpressゴールドカードを使用していますが、海外に行く際はこの1枚だけでは不便です。※高額年会費のAMEXゴールドを使用している理由については後日記事にします。

普通の会社員がアメックスゴールドを使う理由年会費が高いアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード。しかし、使い方次第では年会費以上におトクなことも。特典を活用できる方は入会を考えてみてはいかがでしょうか?...

やはりVISAかmastercardのどちらかを持っていた方が安心です。
今年の正月は妻とバンコクに遊びに行ったのですが、VISAかmasterまたはそのどちらかに対応しているお店が多かった印象です。本筋とはズレますが日本人が多いためかバンコクではJCBも結構使えます。
三井住友カードの決済ブランドはVISAとmastercardなのでどちらかを発行しておけばOKだと思います。
が、しかし!!!今回の「一部のカードは年会費ずっと無料キャンペーン」の注意事項の欄にデュアル発行(VISA・mastercardの2枚発行)の場合は両方とも年会費無料の文字を見つけてしまいました。普通なら2枚目は追加料金が必要ですので、迷うことなく三井住友カード(普通カード)をデュアル発行いたしました。
また、VISAブランドにはタッチ決済機能がついているので対応端末があるお店ではカードをかざすだけでスピーディーに決済することが可能です。海外では割と普及しているシステムのようです。日本では一部コンビニエンスストアやマクドナルドなんかが対応していますね。

その他キャンペーン

2020年2月3日~2020年4月30日の期間限定で「新規ご入会でWトク!~カード利用の20%還元&お買物利用がタダ(上限10万円)になるチャンス!~」というのもやっています。こちらも対象者が限られるので詳しい情報は公式キャンペーンサイトで必ずご確認ください。

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また、Visaのタッチ決済体験キャンペーン(第一弾)というものが2020年3月から開始される予定のようです。各社、力を入れてきているので楽しみですね。

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気を付けて欲しいこと

対象者の条件がわかりにくい

かたい文面になるので仕方がないですが、わかりにくい記述が多いです。公式サイトの「よくある質問」のコーナーもあわせてご確認いただくことをおすすめします。

三井住友カードとは

今回、私が発行したカードは三井住友カードの三井住友カードです。券面デザインと一緒に名称が変わり、会社とカードの名前が一緒になってしまいました。どちらの意味でも登場する可能性があるので読み違えないよう気を付けてください。

 

それでは今日はこのへんで失礼します!

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