サラリーマンの戦闘服といえばもちろんスーツですよね。
若手社員ならいざ知らず、ある程度の年齢になってくると役職もついてきます。部下と同行する機会もあるでしょうから変な格好はできません。
別に「あの人オシャレだなぁ」と思われる必要はありません。
目指すべきところは「普通」と「清潔感」です。
ただ、モノが溢れすぎていて選択が難しいですよね。この記事では簡単に「普通」で「清潔感」のあるスーツスタイルの作り方をお伝えしようと思います。
目次
ジャストサイズで着る
ピチピチでもダブダブでもダメです。
若くて細身な方がタイトなフィッティングで着るのはアリだと思いますが、それ以外の方はやめた方が無難です。
またオーバーサイズはだらしなく見えてしまいがちです。少し大きい方が動きやすいというのは理解できますが少し不格好です。最近は生地が進化していますのでストレッチの効いたものを選択してみてはいかがでしょうか？
ご自身のジャストサイズがよくわからない方は店員さんに相談してから購入してみてください。※最近はご自身で試着して、パンツの裾上げだけをお願いしている方が多いです。
色数は少なめに
Vゾーンを3色以内に抑えるとキレイにまとまります。色は使えば使うほど難しくなります。足し算ファッションは上級者向けですので、できるだけシンプルにすると失敗しません。
手入れはこまめに
スーツを1日着るとホコリも付きますし、色々なところにシワも入ります。できれば1日の終わりにブラッシングをし、2日ほど休ませてあげてください。
また、パンツのプレスが無くなっている場合はアイロンを。
同様に靴も1日履いたら軽くブラッシングをして2日ほど休ませてください。
面倒くさい作業ですが、スーツや靴がきちんと手入れされていると素敵に見えます。またアイテムの寿命を延ばすことにも繋がりますのでぜひやってみてください。
まとめ
ここでは簡単に3点ご紹介しました。たったこれだけのことでスーツスタイルが良く見えるはずです。
今後はアイテムごとにもう少し深掘りした記事を随時追加していきますのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。
